自宅で行っている稲作の栽培方法を1年間記録しましたので、今回そのまとめを一覧的にご報告させていただきます～(ﾟДﾟ)

 

 

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１．計画

・目標収量：　６００Kg／10a

・栽培方法：　露地栽培、移植栽培（田植え）

・作付設計：　植付け：70株／坪、かきとり：普通

・品種：　ひとめぼれ

・栽培期間：　3月～１０月（８ヶ月）

 

 

 

 

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２．育苗

 

（１）育苗ハウスの準備

 

①ビニールの補修

・サイド（横）が壊れていたので治しました。

 

②プール育苗の整地

・低コストの整地作業です～

 

③プールのビニール準備

ビニールは2重にしましょう！

 

④独自の箱並べ作業の準備

・育苗箱のレール運搬システム。

 

（２）育苗培土の準備

 

①焼土の購入

 

・フレコン１つ（１ｔ）で1ha分です

 

②肥料を混ぜて培土作り

・化成肥料（即効性、ロング）の2種類を混ぜ込み

 

 

（３）種モミの準備

 

①水漬け作業

・3月20日ぐらいにやりましょう！

 

②催芽（さいが）

・催芽器なしでの、保温催芽！

 

 

（４）播種作業

 

①床土を入れるの巻

・うちは2段階播種なのです。

 

②育苗器の組み立て

 

・750枚用の育苗器です。

 

③播種作業

 

ヘビー作業である種まきです。。

 

 

（５）育苗

 

①ハウスへ育苗箱を設置

 

②育苗5日目

緑色になりました！

 

③育苗10日目

・10cmぐらい・・

 

④育苗15日目

・１２ｃｍぐらい・・

 

⑤育苗20日目

・のびすぎー・・

 

 

 

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３．土作り

 

（１）肥料散布

ブロキャスで1発化成を散布！

 

（２）代掻き

 

・パワーハローで代掻きしました

・浮かんできた稲株を田んぼから取り除きます！

 

 

 

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４．田植え（移植作業）

 

1日、2haを植えました！！

 

 

 

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５．管理作業

 

（１）防除

2回おこないます！

・定植時の箱処理

・稲穂が出てからのカメムシ防除

 

（２）除草

①農薬対応

・朝5時から作業をおこないました・・

 

②草刈は3回行います！！

・6月末

・7月末

・9月末

 

（３）追肥

穂がつくあたりに、葉の色が悪い場合、「尿素（N：46%）」か「硫安（N:２１％）」を散布します！！

 

 

 

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６．収穫作業

 

（１）収穫　

 

①AR70

・自宅のコンバインです！

 

②クボタの実演機　ER572

・さすが！　クボタコンバイン！！

 

③収穫　ヤンマーの実演機　YH570

・ヤンマーのコンバインもなかなかパワフル！！

 

（２）出荷作業

 

・JAへの出荷作業です

 

 

 

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７．その他

 

（１）コンバインのメンテナンス

・金属片を収穫してしまった件。。

 

 

以上！！

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