【稲作3】育苗/種もみ準備/水つけ作業(* ‘ω’)ノ
米の種に芽だしをするため、催芽(さいが)作業を行います。
累積温度100℃になるまで水につけます。
当方、現在3月下旬は、暗所で10℃ぐらいなので、10日間漬け込みます。
10℃×10日=100℃
■催芽の水つけ/手順
1.種籾(たねもみ)の準備
2.水槽に並べる
3.水をかけます。
4.ふたをして、温度を一定にする。
・酸欠防止のため、3日ぐらいで、水交換をします。
5.催芽機で芽だし。
累積温度100℃になったら吸水作業は完了なので、催芽機にいれて芽だしをします。
つづく。。
■種もみってどれくらい必要??!
※ピンボケすいません。
簡単に言うと~・・・
一袋、4Kg
これで、10a分、約20箱作れます!!
・1ha作付けする人は、10袋(4kg×10=40kg)
・5ha作付けする人は、50袋(4kg×50=200kg)
・20ha作付けする人は、200袋(4kg×200=800kg)
ってことになります~
以上!!
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