トンパックの焼き土に、育苗用の肥料を混ぜ込みます！

土ぼこりが出るので、、稲作作業の嫌な作業Top10にランクインします（笑）

１．培土作りに作業に必要なもの

（１）混ぜ機

本日の主役です~☆

（２）フォークリフト

toyotaの2t用のフォークリフトです！

（３）トラクター（ドッキング）

（４）焼き土

フレコン一つ、１ｔで、約￥10000します！

（５）化成肥料

2種類。

長期に効くロングと、即効性の・・・忘れたｗ

２．培土作りの作業スタート

（１）フレコンから焼き土、排出

（２）焼き土を計量カップに入れる

計量カップって言っても、５０枚分の土の量ですがねｗ

（３）混ぜ機に焼き土と肥料を入れ、スイッチON

タイマー設定は3分！

ちなみに混ぜ機は、Kumagai(クマガイ）製品です、丈夫でなかなかいいですよ！

20年使ってますが、1回も故障無し~☆

（４）培土の排出

（２）~（４）をフレコンに収まる回数５回分繰り返します。

（５）フレコンに育苗培土を収める

フレコン一つで240~250枚ぶんの培土の量です☆

（６）そして

（１）~（５）を繰り返します。

今回はフレコン（トンパック）×６なので、２５０枚×６＝1500枚分作りました！

■まとめ

培土1500枚分作るのに~、、

・作業準備　８：００~８：３０

・実作業　　９：００~１６：００

の7時間かかりました~（ゲロ）

以上！！