【家族経営協定を学ぶ】1.経営・暮らしに生かす手順
家族協定について、私があまりに無知(その時の記事)なので、
やっぱり、きちんと勉強することにしました。。
ということで、
「家族経営協定を学ぶ」、第1回目は、家族協定の作成の流れを勉強します。
■家族経営協定を経営・暮らしに生かす手順
1.まずは現状を見つめなおす
家族のみんなの話し合いで、まずは経営や暮らしの現状を見つめなおします。その上で、家族の就業条件・生活条件をめぐる課題、経営上の改善すべき点等を明らかにしましょう。
2.対応策を検討する
家族構成員の就農意欲の向上・経営内での立場の明確化を図るための対応方向を考えます。また、簿記記帳等の計数管理を踏まえて、これからの経営目標・方針を検討しましょう。
3.協定書に調印する
話し合いに基づいて、経営や暮らしの実態にあった協定書を作成していきます。協定締結にあたり、第三者の立会人を入れることで、当事者1人ひとりの意識を高めることにもつながります。
4.協定内容の点検・充実を図る
協定締結後は、協定内容の実施状況を点検したり、協定書をいかしつつ、家屋内の話し合いを進め、絶えず経営や暮らしの改善・充実に努めて行きましょう。
■オレ的、脳内変換
>1.まずは現状を見つめなおす
>2.対応策を検討する
家族で、農業経営の現状、問題点を洗い出して、その対応策を考える。。
>3.協定書に調印する
協定書を作り、第三者(農業委員会)の立会いのもと締結する。。
・・・雛形で協定書を適当に作る場合、1,2は必要ないな。。
>4.協定内容の点検・充実を図る
協定内容を常に意識して、毎年協定書を改善する。。
・・・はい。
・・・やりません。。
なんとなく、分かったことが・・。
家族経営協定とは・・
家族内で発行する、労働契約書ってことか!?
以上!! (制作時間:約45分、文字数:約750文字)
【家族経営協定を学ぶ】