【小松菜4】 直播その2/失敗・・/雨後のがちがちの圃場。。
珍しく5月に台風が来て、圃場に水分をもたらしてくれ、
2回目の小松菜の播種のチャンスをうかがっていた私はラッキーと思いました!!
んで、翌日5/17の午後、圃場の表面が乾いたので、前回アッパーを掛けた状態の圃場に、水分もあることだしと、そのままゴンベイで種まきしたら、、土がごろごろ状態で砕土(さいど)が全然取れない状態で種を播いてしまいました。。
やはり、めんどくさくても、播種前は必ず、砕土を取るため、アッパーロータリーで耕すべきだなと思いました。。
1.土の状態
アッパーロータリーの唯一の弱点。
降水量が多いと表面の細かい土どおしが結合して、地面にまくを作ってしまいます。
になみに、大雨前に種まきすると、表面が硬くて、芽が地上に出れなくなるので、注意です!!
さて、私ですが、、表面はガチガチだけど、その下は水分があるから、種まきに丁度いいかな~・・、って考えて種まきしてみました~。
2.播種作業
ゴンベイで2列播種しましたが、あまりにごろごろして砕土(さいど)が取れてないんで、種と土が密着しないな・・・と予想し、アッパー掛けなおして播種することにしました。。
3.アッパーかけ直し
急がば回れ!
昔の人は良いことを言いますね~(*゚Д゚*)
以上!!
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