【小松菜5】 除草作業/管理機 (o’ω’)ノ
小松菜、直播15日後、草がちょびちょび畝間に生えてきましたので、
一輪管理機で除草を行いました~( ゚∀゚)ノ
1.除草用の作業機
30~60cmの狭い畝間を除草するときに便利なのが「一輪管理機」です。
※この機種は「ヤンマー ふらみんご」
これは優れもので、標準で4つロータリが付いていますが、30~40cmのすごく狭い畝間の場合、2つはずしてシングル状態にして管理機できます!!
このコマツナの圃場のうね間は40cmなので、ダブルロータリ(4つ)→シングルロータリ(2つ)に設定して、除草を行いました!!
2.除草前の圃場
草がはえやすい圃場なので、播種から2週間後ですが、ぼちぼち草がはえてきました~。
3.管理機での除草作業
畝をまっすぐ管理機で進みます。
培土(土のかけ具合)は、3つの要素で決まりますので、土の状態、作物の生育状態で機械設定を調整しながら行います。
1.ロータリ(PTO)の回転スピード
2.機械後ろの板?の深さ設定
3.進行スピード
この機械はすごく重いので、あまり女性向ではないな~と思います。。
4.除草後の圃場
写真を見れば判りますが、この作業をやるとやらないでは、圃場の状態がぜんぜん違います!!
コマツナの場合、この除草作業を1~2回行えば、圃場をきれいな状態で収穫が迎えられます。
良いですよね、一輪管理機での除草☆(o’∀’)ノ
5.問題点
ロータリでコマツナが多少土に埋もれますが、、大丈夫です!!
土を払ってあげなくても、頑張って生き抜きますので、余計な作業はしないでください!!
私自身、本心は、「大丈夫か!! 今助けるぞ!!」と過保護にしてあげたいですが、
効率化を目指すので、多少の犠牲は、いたしかたないと、、土払いの作業はしません。
てか、植物は強いので、多少土に埋もれても、跳ね返して成長します!!
以上!!