【機械整備】管理機(1輪)/ヤンマー/ふらみんご(PSC60)
農機具にあまり詳しくないですが、農繁期になる前に最低限の整備をやっておこうと思いました!
まずは、溝堀、うね間の培土ど活躍する「1輪の管理機」を整備します~
■機械を紹介!!
1.オイル交換
1-1.エンジンオイルを排出
ドレイン(排出穴)のネジを取り、入れ物にどろ~って出します。
出してみたら・・・、結構汚れてました~w
1-2.新しいオイルを入れる。
ドレインを締めてから、エンジンオイルの入り口を開け、じょうごを使って入れます。
エンジンオイルの種類ですが、農業機械は10w-30の安いやつで十分だそうですが、タンクの容量が小さいのでこまめにすることが味噌みたいです(※土建屋の社長の話よりw)
2.Vベルト確認
2-1.張りを確認
なんか、Vベルトがやせてる感じなので、今のうちに交換。
2-2.Vベルトの交換作業
Vベルトの種類は、MITSUBOSHIのLB-35。
「おらぁ~!」と気合を入れてはずして、「ぐぉぉ~!」とまた気合を入れてはめる!
※豆知識
Vベルトは、アルファベットのA,Bと数字が合ってれば、適合するんですよ!
ここで出てきている「LB-35」ってやつは、「B-35」ってことで、、
「SB-35」でも、「GB-35」、「XB-35」でもあいますよ!!
先頭のアルファベットは、メーカーの識別番号らしいです。
3.エアフィルタ(エアクリーナー)
オイルバス式と言われる方式をとってる、エアクリーナーを整備・交換します!
参考:http://minkara.carview.co.jp/userid/736166/car/974656/1889543/note.aspx
白くてどろどろ~!!!!!
ヤンマーの担当者に確認したら、オイルと水が混じるとしろくなるって言われました。。
じぶんは、白いオイルを入れていると思ってましたww
きたねーから掃除しました(*゚益゚)ゞ
宮城ヤンマーの担当者からエンジンオイルでOKって言われたんで、それを投入!
0w-20が微妙にあったんで、、それを使いました~(少々、高級~ww)
4.各種注油
手当たりしだい、ネジ部分に錆びとりスプレーを噴射!
■まとめ
ということで、
・機械の紹介
・点検項目(エンジンオイル、Vベルト、エアフィルタ、注油)
をご紹介しました~d( ‘Д’ d)
以上!!