新規就農までの闇2/研修生募集~☆(゚Д゚)
現在、日本国は、、
「新規就農者、応援します!!」
「来たれ、若人(わこうど)!!」
「日本の未来を頼みますよ!!」
的な、、政策を打ち出してます!!!(#゚Д゚)
それで、各市町村に「就農相談窓口」みたいなのを設置し、
新規就農者のフォローしています。。
が、、オレは相談しに行って、、闇を見ました・・。
1.相談に行く前
・作る作物は露地で、キャベツ春・秋の2回転でいこう・・。
・土地を借りたりするのは、どうすればいいんでろう??
・規模は、町内の知っている人が1haやっているんで、それぐらいかな・・。。
など、、たくさんの悩みを抱え、、誰にも相談できないし、、ネットの情報はばらばらで理解できないし。。
というとき、談窓口の存在を知り、こう思いました。
「就農相談窓口に行けば、就農までの道のりを詳しく教えてくれて、いろんな情報やアドバイスをくれるに違いない~」
2.実際に相談行ったときの事
新規就農の相談窓口に行った俺、、2012年。
※要約バージョン。
オレ
「あの~、新規就農で、、ご相談させて頂きたいんですけど、、キャベツの露地栽培で1haぐらい考えてまして、、この計画書見て頂きたく思いまして、、お願いします!!」
担当者・市役所
計画書を見て・・
「・・・。・・・。・・・。ん~、、まーいいんですけど、、見込みがあまいですね。。」
オレ
「どのような感じで、、いけないんでしょうか・・!?」
担当者・市役所・登米市 担当者K氏
「売り上げ的なものが、、まず難しいですよね~、、。キャベツ農家のデータご覧下さい。」
※プリントアウトされた、キャベツ農家の売上表、、10a=10万の利益
担当者・市役所・登米市 担当者K氏
「1haで、100万円ですよね。。 ・・。 ・・厳しくないですか?、、生活!?」
オレ
「確かに・・・。じゃー、、2haやれば、年収¥200万ですよね。 それで計画立てます!」
担当者・市役所・登米市 担当者K氏
「ん~、、まあ、いいんじゃないですか。」
その後、いろいろアドバイスを求めるも、、
熱のこもってない言葉で、当たり前のようなことを言われ、
お帰りください状態。。(泣)
3.新規就農の窓口はクソ
新規就農の窓口は、ポンコツです。私はこう思いました。
1.ざっくりした計画では、相手にしてくれない。
2.というか、能動的に「こいう作物を作ったらどうですか?」など、アドバイスはくれない。
3.担当者はお役所の仕事なので、ロボットみたいな対応をしてくる。
私の予想(妄想)では、対応する担当者はきっと、相談しにきた人をこう思っている!!
「また、変なのきたよ~!!」
「めんどくせーなー!!」
「んだよ、自民党! 余計な政策してんじゃねーよ。現場の仕事が増えるだけだろ~!!」
「キャベツ、1ha?! なめてんのか!?」
4.クソ窓口をうまく使う方法
知人に相談したところ、、
「コネがないと、塩対応だよ(笑)」
ということで、、
後日、知人のコネを使い「知り合いの若いもんが相談行くから、よろしく!」と電話をしてもらい、
再度相談しに行ったところ、、ホットな対応で相談に乗ってくれました。
皆さん!!