【ポポー】苗木が届いたので植えた~(〃゚д゚〃)
先日注文した、ポポーの苗木が届きましたんで、早速植えてみました~☆
1.届いたポポーの苗木
(1)NC-1
<説明文>
濃厚な甘さの大実が魅力。
カナダ作出の早生種で、特に耐寒性に優れてます。
種が少なく、甘くて濃厚な味わいの大実種、大きさ200~350g
(2)ウイルソン
<説明文>
アメリカ産ポポー中最優秀といわれる豊産性品種!
甘味が強く美しい!!
受粉樹が必要。近くに他の品種を植えてください。
9月中~下旬収穫。
(3)サンフラワー
<説明文>
アメリカの果樹園で最も多く栽培される品種で、肉質もよく、とろける甘さ。
超大実系でかつ、成長年数が他の品種に比べ、少ない段階での結実も可能な早生種です。
2.苗木の植え付け方法
◆果樹苗の地植え・鉢植え方法
◆苗の到着後のお手入れ!と植え付けまで!
長旅の果樹苗に、まずはたっぷりと水をやってください。
(土が湿っている場合に水をやる必要はありません。)
すぐに植え付けができなくても大丈夫です。
水管理さえしていただければ、半年でもポットのまま管理可能です。
11~5月にお届けする苗はポットから抜くと土が落ちますが大丈夫です。
畑で冬眠している新鮮な果樹苗を根を少し整理して仮植えしたものになります。
春からの根張りが違います!植え付け時は根を触らないようにしてください。
ポットの土は培養土なので、そのまま用土としてお使いください。
◆鉢植え方法
①1年生、2年生、果樹苗なら10号鉢(直径・深さ30cm)以上の鉢を用意します。
3年生果樹苗なら12号鉢(直径・深さ36cm)以上の鉢を用意します。☆1号=3cmです。
②まず鉢底土を5cmくらい鉢の底に入れます。
(スリット鉢やガーデンバックへの植え付けは鉢底土は不要です)
③「果樹の土」もしくは「みかんの土」鉢の9分目ぐらいに入れます。
残りの1分目は水が外に流れ落ちないためです。
苗木が休眠している冬の12月~2月ごろなら根が伸びやすいように根を広げ浅めに植えます。
春から秋の3月~11月ごろなら根が活動しているので根を崩さずに植えます。
接木テープを外し、接木部が地上部に出ているようにします。
④水をたっぷり与え土と根をよくなじませます。
1年生果樹は主幹を地際から40~50cmの所できり戻します。
3年生果樹は枝先を5~10cmきり戻します。
剪定はしないで植えて下さい。支柱は倒れないように鉢の底までしっかりとさしてください。
(風で根を動かされると根付きが悪くなるためです。)
◆地植え方法
①直径50cm、深さ50~80cmの穴を掘ります。
②培土を用意します。
水はけの悪い土や粘土質の土壌ではパーライトを混ぜると根ぐされしにくくなります。
③苗が休眠している冬(12月~2月)ごろなら、
根が伸びやすいように根を広げ浅めに植えます。
春~秋(3~11月)ごろなら根が活動しているので、根を崩さずに植えます。
接木テープを外し、接木部が地上部に出ているようにします。
④1年生果樹は主幹を地際から40~50cmの所できり戻します。
3年生果樹は枝先を5~10cmきり戻します。
剪定はしないで植えて下さい。支柱は倒れないように鉢の底までしっかりとさしてください。
(風で根を動かされると根付きが悪くなるためです。)
⑤周りに水をためる土手を作り水をたっぷり過ぎるほど与えます。
水が引いたら土が沈みますので、もう一度水を足して完成!
3.実際にポポーの苗木を植えてみた
(1)NC-1
(2)ウイルソン
(3)サンフラワー
3年ぐらいしたら、、食べれるのかな!?
おいしいポポーが☆
それまで、、絶対に生きよう・・(ノω`*)
以上!!