【寒締めほうれん草10】 収穫作業ぉぉ(´ω`)
11月30日より、ちぢみほうれん草の収穫を開始しました~!!
穏やかな日が続き、12月に入ってからも、ほうれん草はじみーに成長し続けており、朝霧→寒味の順番で収穫を行ってますが、寒味もなんとか収穫できる大きさになりました~ヽ(・∀・)ノ
1.寒味をべた褒め
写真は「寒味」です。
どーですか? めっさキレイな濃い緑色ですよね!!
「寒味」って、色鮮やかで、バランス良く丸みを帯びて、さらに葉が肉厚になりやすいみたいなので、成長の遅さを除いたら、トップクラスの寒締めほうれん草の品種ですね~(‘∀`)
2.収穫の様子
段ボール箱に収穫したほうれん草を入れます。
ほうれん草は、自分の手のひらより大きいという基準を作って、作業員全員の認識を合わせてます。
今は大きさが収穫時の迷いになりますが、1月以降は劣化が始まるので見た目(色)が迷いの追加要素に加わってくるので、それまでに是が非でも作業を完了させたいと考えております。
1人、1時間で3~4箱収穫するので、、
4人の2時間作業をするので、日量20~30箱を収穫します!!
3.密植
植付け面積の30%ぐらいは、密植により「小さい」、「規格に満たない」など収穫時の妨げとなっております。。
多少良いかなと思って収穫した物も、調整作業では「小さかったり」、「変形していたり」と、これまた清掃・袋詰め作業に負担がかかり、これまたマイナス要因となっております。。
激・反省( ´Д` )
来年は、、欠株が出ても良いので、大きいほうれん草を効率よく収穫したいです。。
密植して規格外のハネモノを出したり、作業に負荷をかけるより100倍、欠株のほうが良いです。。
植付け設計は広めに、、条間20~25cm、株間15~20cmぐらいが理想かなと、今感じております・・(ノω・`)
あと、播種機! 1粒播きの播種機は絶対必要ですぅ~(≧Д≦)
4.圃場から自宅調整作業場へ
軽トラで自宅まで運びます~!!
日量20~30箱だと、2~3回往復します。
5.その他
霜です。
ケールの葉にきれに霜が下りています・・・
なんか、「美」を感じましたので、思わず撮影しました。。
以上!!