【内部対策】文章の書き方
閲覧者が読みやすい文章って、なんだろ??
ってことで、
Googleさんに聞いてみたところ、
http://viral-community.com/blog/writing-point-3286/
という人が、その件に関して、熱く語ってますよ!
とのこと。
読んでみたところ、、
なるほど、、
こうすればいいのか!?
以下、私の脳内で変換された、
劣化した「ブログ 文章 書き方」についてです。
内容
- キーワード、ターゲット選定
- 文章構成(アウトライン)の設定
- タイトルと導入文の設定
- 本文部分の設定
1.キーワード、ターゲット選定
まず、書く記事の内容について、
キーワードを1つ、2つ考える。
例)確定申告の書き方を簡単に説明する記事
この場合、
「確定申告」「書き方」「簡単」がキーワードになります。
これを、
グーグルアドワーズという、
WEB広告を依頼するサイトの中で使える無料ツールで
最適化します。
グーグルアドワーズを表示し、
[運用ツール]>>[キーワードプランナー]>>[新しいキーワードと広告グループの候補を検索]を選択
キーワードを入力し、[候補を取得]を押す
検索結果が表示されます。
[キーワード候補]タブを表示し、[検索ボリューム]の多い順に並べ替える。
キーワードをチェックします。
文章に入れるべきキーワードが「書き方、用紙、税務署、個人事業主、書類、必要なもの、作成、方法、計算、必要な書類、提出書類」だと分かります。
で、ターゲット(読み手)を想像する。。
この場合、
「確定申告をネットで調べるやつ」
ということは、
「フリーランス、個人事業主(自営業)で、20代~50代のやつ」
キーワードに、必要書類、必要なもの、用紙なので、
「確定申告になれてない、ぺーぺーなやつ」
という風になります。
2. 文章構成(アウトライン)の設定
・導入部分
「タイトル」には、
キーワードを含ませます。
「導入文」は、
ページに訪れてきた人に向けて、
要約するとこのページはどういう内容で、
どういう人向けのものかをざくっと説明します。
※離脱させないテクニックが必要みたいです。
・本文部分
文章の単位ごとに、
見出しをつけ、
階層化し、見やすい文章で、
ユーザの関心を引く必要があります。
※文書の中身は今回は別の機会で…
・まとめ部分
本文部分をまとめたり、
補足をいれたり、
関連記事を紹介したりします。
3.タイトルと導入文の設定
http://viral-community.com/blog/writing-point-3286/さんのページを読んだんですが、理解できないです。。ブログの書き方についての説明なのに、例えに「ブログの書き方」をあげているので、説明と例えの境界が分かりにくいっす。
まずはタイトルから。
ユーザはタイトルと導入文を見て、
このページを読むか読まないか判断する。
タイトルで、
そのページの全体像を理解させなければならない。
例)確定申告の書き方を簡単に説明する記事
の場合、
「初心者必見、簡単・早分かり、確定申告の書き方」
というタイトルにした場合、
確定申告で書き方が分からない初心者が、
「おぉ! このページ見たら、簡単に確定申告の書き方がわかりそうだな~」
と第三者目線で想像できるのが、わかりますよね。
そして、導入文で、
本文を読んでもらえるよう、
以下の仕掛けが必要です。
1.問題提起、またはタイトルの説明・必要性
2.1の解決策
3.2の根拠
例)確定申告の書き方を簡単に説明する記事
の場合、
1.確定申告の書き方って難しいですよね。税務署からもらった本もわけわかんないし、ネットで調べても、全部説明しているページが多くて、嫌になりますよね!!
2.このページでは、確定申告の初心者向けに、最低限提出する書類、最低限記述する内容をご紹介いたします。
3.ちなみに、確定申告初心者の私が、税務署に何回も足を運んで、得た知識ですw
というふうに、
本文部分へ誘導するような、
ユーザに興味を持ってもらえる内容を
コンパクトにまとめたものが、
いいみたいです。
4.本文部分の設定
記事の価値を高めるため、
・専門性の高い内容にする
簡潔にユーザが求めている知識を表現する。
・タイトル、見出しに対して根拠を提示する
画像、動画、他のサイトのソース(リンク)など、
根拠を見せて、
このページは「価値のある、見るに値するページだ」
と思わせるようにする。
というわけで、
http://viral-community.com/blog/writing-point-3286/さんの
ページを自分なりに解釈して表現してみました。
自分では、なんとなく、合っていると思ってます。
間違っていたら、ごめんなさい。
以上!!